スロットカーって何?
もっとも小さなモータースポーツと呼ばれるスロットカー。
1960年代に日本にやって来たスロットカーは60年代後半に日本全国を巻き込んだブームとなりました。
その後、70〜80年代にHOスケール・1/24スケールを中心としたブームが再熱。そして2000年代 ヨーロッパでの1/32スケールのブームが日本にも伝わり大人のホビーとしての地位を確立しつつあります。
非常に精密に作り上げられた1/32スロットカーは走らせるのがもったいない感もあります。しかしスロットカーは飾り物ではありません。「戦うモデルカー」なのです。
スロットカーの種類
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スロットカーのメカニズム
スロットカーのメカニズムはシンプルの一言。
車体前部のガイドをコースの溝(スロット)に差し込みスロットに沿って走らせます。
車体の基本パーツはガイド・ブレード(集電ブラシ)・タイヤそしてモーター。
電気をコース スロット両端の平編銅線からブレードを介しモーターへと供給しタイヤを駆動します。
モーターへ流れる電気の量を手元のコントローラで調節し、車のスピードをコントロールします。
ステアリング操作はありませんが、ストレートではフルスピード、コーナーではコースアウトしないようにと 指先によるアクセルワークで加速・減速をコントロールし、マシンの性能をフルに引き出す姿は 正にモータースポーツそのものです。
本格的なレースからビギナーズレースまで定期的に開催しています
ユノディエールではたくさんの方々に スロットカーを走らせる楽しさを体感して頂けます。
従来のファンの方は勿論、初めての方でも手ぶらでOK!
お子様や女性の方まで 気楽に楽しんで頂けるスロットカーレーシング場です。
コースDATA
◯全 長 : 約32m
◯レーン数 : 6レーン
◯電 源 : 12V
ユノディエールのコースは1/32スケールのスロットカーの走りを楽しむために専用設計されたものです。
ストレートやコーナー・高速バンク・高低差のあるシケインなどを組み合わせたコースレイアウトはアクセル全開のハイスピードから微妙なアクセルコントロールが必要な中低速コーナーまで、スロットカーの持つ走行性能の魅力を存分に楽しめるコースです。
